サロン会員だけの特別なイベントと
支援サービスのご案内
「あそびジネス」会員が集う交流会
「あそぶ」「ビジネス」そんな幅広く業種の異なる人の集まり。亀清サロンが企画する定期交歓会
ゆたかな人生を歩むためのスキル学習
サロンをじゅうぶん楽しんでいただけるよう、スマホ、パソコン、SNSのかしこい使いかたをお教えします
亀清が厳選いたしました達人が、会員の皆さまに高度な技術と豊かな体験をご提供いたします
料理教室 谷本佳美 先生
料理とお酒の相性を大切に季節の移り変わりを目と舌で味わい楽しんで頂きます。また、新鮮な魚と京野菜の豊かな味わいを「お出汁」とともに引出し、京焼の器に盛り付けて勧めます。
著書:「酒肴の技」
主人の谷本佳美氏は、いま京料理界で注目される料理人の一人。祇園南側近くに歌舞練場と建仁寺があり、華やかな祇園街に「祇園たに本」を開店し、現在に至る。日本酒に合う酒肴を春夏秋冬に分けて披露
順照寺住職 水谷了宏 先生
龍谷大学卒業、順照寺住職、浄土真宗本願寺派 六角仏教会長。阿弥陀如来のお話(法話)を楽しく拝聴。京都市北区小山の閑静な住宅街で、庭園にかこまれた美しいご本堂にご案内します。
茶扇の匠 千葉晃治 先生
1974年生まれ。同志社大学卒業後、呉服商社で営業を経験。和柄について知識を深め、2000年より、120年以上にわたって茶道用扇子の製造・卸業を営んできた「みのや扇舗」(1894年に初代千葉平吉が創業)に勤める。新ブランド/fan/funを立ち上げ、創業以来培ってきた技術と様々なクリエーターを掛け合わせたシリーズを生み出している。
宝蔵寺住職 小島英裕 先生
佛教大学卒業、宝蔵寺住職。宝蔵寺は浄土宗西山深草派本山誓願寺に属する。江戸時代中期の画家、伊藤若冲(1716〜1800)の菩提寺で、若冲が建立した父母の墓石、末弟・宗寂の墓碑が残り、次弟・白歳の墓碑も建てられている。若冲の誕生日にあたる2月8日には、毎年生誕会を催し、併せて宝蔵寺所蔵の若冲四十代前半くらいに描かれた初期の作品である「竹に雄鶏図」や白歳筆の「羅漢図」などを一般公開している。
製本の匠 松田努 先生
60年以上にわたり製本職人として活躍。その豊富な経験と卓越した技術は、国内外の専門誌の修復や再製、大学からの依頼に応え続けている。京都の伝統技術を守り、次世代へと受け継ぐため、今もなお工房で技を磨き続けている。
陶芸家 清水久 先生
清水焼を代表する陶芸家・五代清水六兵衛の孫。彫刻家・清水禮四郎氏のご長男。京都府⽴陶⼯高等技術専門校成形科卒業。陶芸の世界に新たな造形分野を切り拓いた作家 ⼋⽊⼀夫⽒に師事。昭和50年に独⽴、⾃宅兼⼯房である「きよ陶房」にて製作をはじめる。平成27年「HOTOKI」オープン。自らのうつわを作る一方で、陶芸を教える。
料理人 牧田旬加 先生
京都出身。東京・京都の老舗料亭で研鑽を積み、京料理の真髄を身につけた若き才能あふれる料理人。独立後は自らの店舗を持たず、料理研究や出張料理、間借り営業、料理教室など幅広い活動を展開。枠にとらわれないスタイルで、新しい食の可能性を追求し続ける。牧田先生の料理は、磨き抜かれた技で旬の食材を見事な一皿へと昇華させ、味わう人々に大きな喜びと感動をもたらす。
京の茶人 中山福太朗 先生
1986年生まれ。大学時代より茶道を学ぶ。2013年、茶人のシェアハウス・陶々舎の立ち上げに参加。稽古や茶会の他、旅館の床の間装飾、茶室のデザイン監修、茶道具の公募展審査員など、茶の湯の技術で実現する様々に取り組む。
京の和菓子作家 杉山早陽子 先生
1983 年三重県生まれ。食べたら無くなる当たり前のことに着眼、表現方法としての和菓子に可能性を感じ、京都にて和菓子を学ぶ。鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉え、茶席菓子をベースに野草や野菜など旬の食材や植物の香を組み合わせるなど、五感で感じられるお菓子を制作する。
雑誌『& Premium』で「〈御菓子丸〉が一皿で表す、京都、寺社仏閣の風景」連載
音楽家 今井亨 先生
フルート奏者。桐朋学園大学音楽学部首席卒業、同大学研究生修了。国内外オーケストラとの共演、別府アルゲリッチ音楽祭首席奏者、NHKニューステーマ曲演奏など幅広く活躍。映画、ドラマ、音楽番組への録音・出演、俳優指導も行い、後進指導にも力を入れている。先生の公式サイトはこちら。
音楽家 中村公俊 先生
ヴァイオリン・ヴィオラ奏者。京都市立芸術大学音楽部卒業。無伴奏ヴァイオリン・デュオ「Duo bel Sogno」として活動するほか、オーケストラ、室内楽、現代音楽、新曲初演など幅広く活躍。指導者としても活動し、2022年11月には「ヴァイオリン二重奏で学ぶ初心者のためのヴァイオリンスクール Ⅰ&Ⅱ」を出版。先生のご著書はこちら。
音楽家 櫻井優衣 先生
ピアノ奏者。桐朋学園大学音楽学部卒業。数々の有名なコンクールで入賞し、現在も幅広く活躍している。主な受賞歴として、第27回京都フランス音楽アカデミー選抜コンサート出演、第9回クオリア音楽コンクール第3位、第34回愛知ピアノコンクール2台ピアノシニア部門金賞および中日新聞社賞、第19回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門最高位などがある。ピアニストで桐朋学園大学院教授・新井博江氏に師事。連弾を高田匡隆、練木繁夫、加藤真一郎の各氏に師事。
音楽家 島崎春美 先生
沢井忠夫氏、野坂操壽氏に師事。日本音楽集団に入団し、定期公演や地方公演のほか、フィンランド、ドイツ、フランス、ロシア、アメリカなど海外公演にもご参加。1984年、NHK邦楽技能者育成会第28期を卒業。現在、日本音楽集団団員を務めるほか、京都三曲協会会長、生田流事曲「琴綾会」を主宰。さらに、世界遺産・京都下鴨神社の専属演奏家としてご活躍。
狂言師 河田全休 先生、由谷鈍行 先生
河田先生:1980年兵庫県生まれ。1999年京都大学入学後、京都学生狂言研究会で狂言を学ぶ。2015年「サラリーマン狂言」シリーズ開始。2021年「ふるさと狂言ツアー」始動。2024年海外公演実施。先生の公式サイトはこちら。
由谷先生:1986年大阪府生まれ。2005年京都大学入学後、河田全休先生と出会う。茶の湯、美術、現代演劇、スタンダップコメディと積極的にコラボ。狂言の世界に多くの人々を誘うことがライフワーク。
華道家 いけばな嵯峨御流正教授 平岡秀甫 先生
祖母がいけばなの名手であった影響からいけばなに興味を持ち、15歳で「嵯峨御流」に入門する。
2005年に「正教授」授与。
大本山大覚寺嵯峨御流華道総司所にて研鑽を積み現在に到る
「花遊び 早蕨(さわらび)」主宰